e-トピアさぬき映画祭ショートムービー

Editor's note

01.制作スタート!テンション上がります↑↑

映画制作ワークショップの8回にわたる授業が終わり、
いよいよ映画制作にチャレンジ!穴吹さんのシナリオが選ばれ、
それを作りたいと集まった私たち13人。
機材のことも制作のことも授業で少しだけ知識をつけただけで、
不安ばかり・・・。でも、それより楽しみの方が強い!
やる気満々です!!!
2015年10月4日(日)
02.主要キャストに総勢11名!白熱のオーディション

植松さんは、オーディションで空手の型を披露。
その迫力に満場一致で主役に決定しました。
一方ヒロインの向井さんは、毎年主演をつとめるベテラン女優。
そして最後に、ハチ男役の前川さん。「どんな役でも被り物でもやります!」と、気持ちのこもったアピールにスタッフも心を打たれました。
持ち前の優しい雰囲気が、役のイメージとピッタリでした!
2015年10月18日(日)
03.議題が多すぎて、初回の会議は5時間超!

9月から毎週末、大阪芸術大学の浅尾先生をはじめ多くの第一線で活躍しているクリエイターの先生方に教えてもらった私たち。
分からないことが多いながらも、キャストを決め、スケジュールを立て、ロケ地を決め、美術を決め・・・。
スタッフそれぞれの思いやこだわりをぶつけ合いながら、いつまでも議論は尽きませんでした。
2015年10月24日(土)
04.「ミラクルヒーロー」=「まゆの上司」?

ヒーローのデザインを作ってくれたのは、上司役の今村さん。
監督の今治さんやプロデューサーの穴吹さんと議論を重ねながら作ってくれました。話し合いは深夜にまで及ぶことも・・・。
制作期間は2週間という短期間ながら、デザイン、製作、
そして自らスーツアクターもこなす今村さんのミラクルヒーローが完成しました。
今村さんなしでは今回のミラクルヒーローは完成していません。
2015年10月25日(日)
05.もう一人の主人公=ハチ男(おとこ)

本作の重要な役どころとなるハチ男。
まゆの父であり、怪人として生まれた彼の苦悩や葛藤も本作の重要なテーマとなっています。
ちなみにモチーフはスズメバチではなく、実はみつばち!
戦闘はあまり得意ではないので、いつでもどこでも戦闘員を呼ぶという特殊能力を持っています。苦手なことは全て手下にやらせる、お調子者のパパです(笑)
06.木材工場を見ながらハチ男のアジトを想像します

土日を中心にみんなでロケハン。場所のイメージはもちろん、
制作拠点の「e-とぴあ」からの距離も重要なんです。
機材はここから出発して、20時には返却しなければなりません。
だから、ほとんど高松市の中心部で撮影してるんですよ。
クライマックスのシーンの撮影場所として工場を貸してくれた
境さん、本当に有難うございます!
2015年10月31日(土)
07.ハチ男は完全なハンドメイド!意外でしょ?

ハチ男のデザイン、これも今村さん。製作は造形作家として
ご活躍されている大空正義(おおぞらまさよし)さんです。
ベースになるヘルメットはハチ男役の前川さんの私物、
触角は釣りに使う浮きを使用しています。
制作費の都合上、色々なものを工夫して集めてできたこの頭。
かなりデリケートな物なので、取り扱いにはかなり気を使いました…。
2015年11月1日(日)
08.いよいよクランクイン。探り探りの初日!

作品の決定から撮影までに約3週間というタイトなスケジュールの中、準備を進めてきました。午前中はキャストさんも含めてやや硬さの残る現場も、少し馴れてきたのか午後からは終始和やかな雰囲気でスムーズに進みました。
初めて触るスライダーという機材にスタッフみんな興味津々。オフィスのシーンで使用しているので、こちらも注目してください。
2015年11月3日(火・祝)
09.ハチ男の先祖を撮影!演じたのはスタッフの重鎮

左から撮影の植松さん、制作チーフの多田さん、音声の松本さん。みなさん嫌な顔一つせず、むしろノリノリでメイクをさせてくれました。
テーマはそれぞれ「威厳の初代」「優しい二代目」「やんちゃな三代目」です。実は映画に登場するまゆの父は四代目。やんちゃ過ぎて早くして亡くなった三代目の息子という設定まであるんです。
まゆの部屋に一瞬だけ写っているので探してみてくださいね。
2015年11月7日(土)
10.ここにもスタッフが!こっそりと出まくる私たち

幼い頃のまゆは編集の中村さんの娘さん(梨乃ちゃん)、
まゆの母役は助監督の西川さんに演じてもらいました。
写真立て用の1シーンの撮影でしたが、
ハチ男の姿に驚いたのか、撮影は少々難航しましたが、
最後は本当の親子のような微笑ましい撮影になりました。
2015年11月8日(日)
11.あわや撮影中止!?風の強い日でした。

予定していたロケ場所が強風のために、立ち入り禁止に!
撮影は予定より2時間おしてのスタートだったんです。
その日のスケジュールは全てロケ、日没も考えるとギリギリの
予定を組んでいたので、間に合うかかなりドキドキでした。
e-とぴあの釜野さんが臨機応変に対応していただき、
急遽隣のビルの屋上で撮影をすることに。
午前中の遅れを取り戻すべく、撮影を開始!
2015年11月15日(日)
12.主役は脇役もこなす!空手有段者の殺陣も見所!

戦闘員のマスクを取ると、主役の植松さん。
実は主役の達也を演じる一方で、戦闘員も演じてくれています。
ヒーロー役の今村さんも空手の有段者ということで、その戦闘シーンは本格的なのに実際に殴り合っても痛くないとのこと。
予算の都合で戦闘員の衣装の予備が無いので、
破れないように気をつけながら戦ってもらいました(笑)
2015年11月15日(日)
13.映画「バスケしよ!」から意外な参加者が!

この映画はいろんな作品とコラボ!例えば戦闘員役の一人は、
実習の制作課題「カツヲとマチ子」の主演してくれた寺井さん。
また、冒頭にヒーローに助けられる夏樹ひなつさんは
「バスケしよ!」の主演にもかかわらず、撮影の合間をぬって出てくれました。
役名もそのまま「犬井由香里」役です。よく見てみると、
もう一か所あるので、ぜひ探してみてください!
2015年11月15日(日)
14.戦闘員が覆面になったワケは、予算の都合!?

困ったときの戦闘員、実は戦闘員が覆面なのは臨機応変にスタッフがキャストとなり撮影できるからなんです。撮影2日目は編集の中村さんに戦闘員役をお願いすることに。初共演ながら、まるでコントのような寺井さんと息のあったコンビネーションに現場も癒されました。
2015年11月15日(日)
15.撮影3日目!3連休は3日連続で撮影です!

この週末で撮りこぼしなく、映画を撮影し終えることが目標。
撮影スケジュールはかなりタイトですが、この頃には要領を
つかんできたので、和やかな雰囲気で撮影が進行しました。
しかし、撮影場所を貸してくれた家主でスタッフの芳我さんだけが、ハラハラしていたのが印象的でした。
数十個のクラッカーを部屋の中で鳴らされ、
何度も大騒ぎされると、さすがにご近所を心配しますよね。
2015年11月21日(土)
16.「よし、それいいね!」現場に年齢は関係なし!

監督の今治さんがプロデューサーの穴吹さんの意見を
採用する一幕。
撮影が4日目にもなると、制作現場の一体感はハンパではありません!
だから、年齢が上であろうがタメ口が混ざることもしばしば。
もっとも難航した工場の撮影では、スタッフみんなで
何度も話し合い、想定外の出来事もクリアしていきました。
2015年11月22日(日)
17.セーラー服は女子のテンションを上げる

見てください!セーラー服ではしゃぐ私たちを。
戦闘員役の中学生千葉さんの制服を着た西川さん。
ひさかたぶりに着たらしく、この格好でカチンコを鳴らしたり、
照明を当てたりと「セーラー助監督」として活躍しました!
普段はできない服装ができるのも、映画作りの醍醐味ですね!
2015年11月22日(日)
18.安心してください。メイクですよ。

ハチ男との戦いの後に負ってしまった腕の傷。
一見とても痛そうですが、これは日本のみならずアジア各国で活躍しているメイクアップアーティストの中井茉莉(なかいまり)さんが描いてくれたものです。
30分くらいかけて傷が出来上がる様子はまるで魔法のよう。
特に達也役の植松くんはこの傷メイクにテンションが上がりまくってました。
怪我に注目して見てみると、また違ったように見えるかも!
2015年11月22日(日)
19.スタッフもびっくり!まさにミラクル!!!

クライマックスのハチ男が、落ちてきた瓦礫に挟まれるシーン。
何度かリハーサルを重ねていざ本番!
撮影中になんと本当に瓦礫が崩れるというハプニングに!
しかし、さすがプロ根性、はちおとこ役の前川さんも芝居をやめない。スタッフもカメラと音声を止めず撮影を続ける。
撮影を終え、急いで前川さんを救出。怪我がなくてホッと一安心でした。結果的にリアリティのあるシーンが撮れました。
あのシーンはヤラセなしです!
2015年11月22日(日)
20.撮影開始10分前の様子。ワンルームに14人!

撮影場所は再びスタッフの芳我さんの家。
ここは一人暮らしのためのワンルームです。
最終日はキャストもスタッフも参加人数が多く、今までで最多。
休憩の際には人と荷物でぎゅうぎゅうです。メイクをしたり、
ご飯を食べたり、お昼寝をしたり・・・。映画の中では、
綺麗に見えるまゆの部屋も、始まる直前まではこんな感じでした。
2015年11月23日(月・祝)
21.クランクアップ!みんなお疲れさまでした!!

撮影最終日の19時。予定していた内容を全て撮り終え
、 監督の今治さんの「カット!」という声が響き渡りました。
実はこの映画は今までの卒業作品と比較して、
カット数が多いと指摘され続けてきました。
そんな作品を予定時間に撮影し終えた達成感は忘れられません。
2015年11月23日(月・祝)
22.夢のコラボが実現!

本編の中で異彩を放つアニメーション部分。
ここの部分も様々な方のご協力があってのこと。
今村さんが描いた漫画を元に、CGを駆使してアニメーションとして動かしてくれたのは、アツタケさんこと竹内敦司(たけうちあつし)さんです。お二人ともそれぞれの分野でご活躍されているスペシャリスト。今回、夢のコラボが実現しました。
この二人がいなければ、戦闘シーンのないヒーローモノになるところでした・・・。
2015年12月5日(土)
23.撮影を思い出して、熱のこもったアフレコ!

今村さんとアツタケさんによるアニメ部分のアフレコ。
キャストの二人は2週間前の工場での撮影を思い出しながら、
セリフを吹き込んでくれました。
クランクアップでお花を渡して、お礼を言ったにもかかわらず、
すぐに呼んでしまってすみません。
この日こそ本当のクランクアップと言って送り出しました。
2015年12月6日(日)
24.試写会&忘年会実施!

松本さんが企画してくれたプチ忘年会。
初の試写会の後に、スタッフ、キャスト、関係者の皆さま含めて20名以上が集まり、すごく盛り上がりました。この飲み会でみんなととっても仲良くなれたのは、映画のクオリティをあげるのに直結していますね。
一次会が終わった後も、スタッフは今後の方針やスケジュールについて熱い議論を交わしました。
2015年12月13日(日)
25.ポスター撮影、向井さん髪切っちゃった事件!

「オールアップしたと思ったんだもん!」撮影終了時、またアフレコ終了時、私たちはその度に「終了しました、ありがとうございました」と主演の向井さんに伝えていました。
しかし、私たちは広報用のポスターを作らないといけないことを完全に忘れていました…。
そのため、再度向井さんに来てもらうとびっくり!映画の中ではロングだった髪の毛が20cmくらい短くなっていました。ポスターのデザインをどうするかスタッフみんなで頭を悩ませる…。撮影は大変でしたが、ショートの向井さんもとっても素敵です♪
2015年12月20日(日)
26.主題歌依頼!オリジナル曲「Honey」の完成

映画のエンディングに流れる優しい雰囲気の曲は、この映画のために作っていただいたオリジナル曲です。
脚本と作品の雰囲気を伝えて今回だけの特別ユニット(T.R.Y)の皆さんが作ってくれました。ちなみにT.R.Yとは伊賀智巳さん、坂本竜作さん、青木由加里さんの名前の頭文字をとったものなんです。
そして、この「Honey」という曲名はミラクルヒーローという映画のタイトルと最後まで悩んだタイトル候補だったものなんですよ。
2015年12月23日(水・祝)
27.ホームページ・ポスター・予告編動画作成!

仕事納め。なんとか年内にめどがついた!
私たちが参加したこの「映画制作実践ワークショップ」は今年で10年目。有名な映画監督を排出するなど実績も豊富で、さぬき映画祭の上映回では毎年満席になるとのこと。
今年も満席にするため、ポスターやHP、予告編などを作ってきましたが、年内になんとかめどがつきました。
今年はこれで仕事納め。
来年の2月に本番なので、今からドキドキです!
2015年12月27日(日)
28.本編大幅オーバー!中村さん、編集頑張る!

作品は約20分ですが、もともとは33分以上ありました
11月23日に映画の撮影を終え、それから年末年始もe-とぴあで編集をしてくれた中村さん。12月から1月にかけて、最もこの作品に時間を割いてくれたスタッフの一人です。
編集は単に映像を繋げるだけでなく、音を合わせたり、色を合わせたり、BGMや効果音をつけたりと、とっても大変な作業です。
映画の出来は編集の出来によって決まるとも言われています。
ミラクルヒーローが自信作になったのも中村さんのおかげです。
2016年1月17日(日)
29.広報活動開始!

映画祭まであと少し!ラストスパートです
商店街や駅などには「さぬき映画祭2016」の黄色いポスターや
横断幕が目立つようになってきました。私たちもそれに負けじと
最寄りの駅、カフェ、大学などいろいろなところと交渉して、
制作したポスターを貼ってもらう広報活動をしています。
もう少しで本番。中村さんの編集も大詰めなので、
私たちもできるだけ多くの人に知ってもらって、
会場を満席にできるように頑張っています!
2016年1月31日(日)
30.本編完成!

今回の映画は、ワークショップの受講生だけで出来たわけではありません。
ご出演いただいたキャストの皆さんをはじめ、ワークショップ卒業生の皆様、この企画を応援していただいた方々、そしてe-とぴあスタッフの釜野さんと樋川さん、沢山の方々のご協力を得て完成させることが出来ました。
この達成感はこれまで必死に打ち込んできたからこそ、感じることがが出来たと思います。関係者の皆様、本当にありがとうございました!
2015年2月7日(日)

OFF SHOT